2014年07月04日

娘の体内記憶

おはようございます!
朝からセミの大合唱ですね。
暑い!!
扇風機の前から離れられません!!

汗かきながら、バタバタと保育園の送り出ししてきました。


体内記憶って知ってますか??

私は長女を妊娠中に、体内記憶という言葉を知りました。

体内記憶とは、お母さんのお腹に宿る前の記憶のこと。

ずっと長女に聞いてみたいと思いながらも、まだ言葉がつたないので、なかなか聞けませんでした。

最近やっと言葉が少しずつ話せるようになってきたので、布団でみんなでリラックスしている時に、長女に聞いてみようと主人と話ました。

私「ネネは、お母さんのお腹の中にいたの?」

娘「うん、いたよー」

主人「お母さんのお腹の中はどうだった?」

娘「暖かくて、気持ちよかった~」

私と主人「そうなのー!?何色してた?」

娘「んーと、赤」

私「そうなんだ。怖くなかった??」

娘「ううん。怖くなかったよ。」

主人「お父さんとお母さんの声、聞こえてた?」

娘「うん!!」

私「ネネはお空で誰といたの?」

娘「すぅーちゃんと」
      (生存している私の母のニックネームです。)

私「すぅーちゃんといたんだ!ネネはどうやって産まれてきたの?」

娘「うんと、ふわふわして~、大きくなって~、ポンって出てきたよー。」

主人。。。涙腺崩壊。笑


私の母は、他の人と違う所があって、いつもファンタジーな心の持ち主。

鳥と話をしたよ~と普通に話してくれます。

だけど、そんな母は一緒に住んでいるわけでもないのに、いつも私が落ち込んだときや、嬉しいときを察知して、タイミングよく私を励ましてくれたり、誉めてくれます。

そんな母とお空で一緒だったと言う娘。


なんだか、心が暖かくなりました。
疑う気持ちすらありません。

『ふわふわしてた~』
なんて聞いた時には、やっぱり空から私たちを見てるんだ!!!と確信しました。

『大きくなって、出てきたよー』
娘に一言もそんなこと言っていないのに、そう話してくれた事に二人で感動。


やっぱり記憶ってあるんだ!!!
どうして私たちを選んでくれたのかは、分かりません。


だけど、こうして私たちの所に降りてきてくれた長女、そして次女。

彼女達を幸せにしてあげたいと心から思いました。

でも、きっと彼女達が私たち夫婦、そして周りの人を幸せにしてくれてるんだと思います。


お腹の中に宿ってくれたこと、そして、無事に産まれてくれたこと。


全てが奇跡です。


ありがとう娘たち。




そして、いつも前向きな主人にも改めて感謝です。


子どもたちの笑顔が一番です(^-^)


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Posted by アーチファクトリー at 09:33│Comments(0)日常
 
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